Q.「これだという避暑地が思い浮かんだけど、この避暑地につながる遊びが思いつかない。頭脳の限界だ」
R.「せっかく脚本書き終えたけど、この台詞ってちゃんと意味あってる?なんだか不安」
S.「違う違う!こんな冗長な文章の恋文にしたくない。気持ち悪い、もうやだ」
このように、Q,R,Sの3人が揃って頭を抱えている。非常に困難な問題だ。
しかし、3人ともがふと同時にある昔読んだ古い書巻を思い出した。
その書巻にはこうある。
『頭は間違うことがあっても、血は間違わない』
その時、3人は同時にある発想を得たのだ。
他人からすれば論外な発想かも知れない、でも彼らにはそれが、自らの血と魂が示す唯一の正解に思えてならない。
それはどんな着想であるか。答えよ。
A.2019年度学窓座夏公演『サマータイムマシン・ブルース』を、7月5日〜7日のどこかの日程で見に行かなきゃ!!
さあ、あなたも、自らの血と魂に従い、ぜひ関西大学千里山CP有鄰館1階の多目的ホールへ!
出演 Qくん ー わたし
Rくん ー わたし
Sくん ー わたし
古い書巻 ー 「光と風と夢」中島敦
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