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学窓座とは?

関西大学文化会演劇研究部 学窓座パート。

1回生(6人)、2回生(6人)が所属。

同じ演劇研究部の学園座とは違い、会話劇に強いのが特徴。

先輩後輩関係なく、いつも和気あいあいとした雰囲気で活動しています!

また、少人数であるため、一人ひとりの役割が大きく、公演準備では大忙しですが、その分やりがいもとてもあります!

部室の場所:千里山キャンパス 有鄰館4階 演劇研究部学窓座BOX

公演は年に4回。現在の主な公演場所は凛風館4階小ホールです。舞台や会場も自分達で作ります。

​4月:新入生歓迎公演(新入生の方はこれを観て学窓座に興味を持っていただけると嬉しいです! 勿論新入生でない方も大歓迎!

7月:夏公演(新入生が入り、新体制となってから初めての舞台。1・2・3回生が一緒に舞台を創ります。)

9月:新人公演(1回生主体で舞台を創り上げます! 1回生の絆を深められること間違いナシ!)

12月:冬公演(実質、3回生の引退公演。一年間でつけた実力を発揮することのできる舞台です!)

 

また、年に2回合宿を行います!

4月:春合宿(1回生の部員に芸名をつけるイベント。個性的な芸名をもらいます。)

8月:夏合宿(基本的に観光旅行。これまで1回生しか知らなかった新人公演の情報を2・3回生に発表したりもします。)

​興味のある方は是非部室まで!

部員紹介

​部員紹介

​学窓座には、個性豊かな部員たちが所属しています!

ぜひ公演にて、実際に彼らの輝く姿をご覧ください!

​(()内は回生を表しています)

学窓座での役職

演出

全ての決定権を持っています。公演をする上で、一番重要なポジションです。
映画でいう監督に当たる役職で、役者やスタッフを動かします。

 

 

舞台美術

略して舞美。
演出のイメージと、自分のイメージを合わせ、舞台の設計をしていきます。直接、観客の目に触れるので、これは腕のみせどころ。

音響

BGMと効果音の選曲と当日の操作。
演出と決めたシーンの音楽を、ストックを作りながら選び抜きます。

大道具

舞台装置などを作る人。
大工さんです。
舞台美術と兼ねることが多いです。

宣伝美術_edited.jpg

宣伝美術

略して宣美。
主な仕事は、チラシ作り、看板描き。それらを見てお客さんは来てくれるので、責任重大です。看板作りも大変ですが、達成感はたまりません。

制作

ダイレクトメールやパンフレットの作成や、ホームページ・SNSなどの管理や、公演の宣伝活動が主な仕事です。


 

舞台監督

略して”舞監”。
演出から伝わったイメージから、他の部署をうまく回します。
スケジュール管理はまかせとけ!

役者

舞台に立ち、

演技する人。
学窓座では、オーディションで選抜されます。
やりたい役を取るのも、努力が必要なのです。

照明

役者を照らす仕事です。音響と合わせて”効果系”のお仕事です。プラン(計画表)を立てて、どこでどういう風に照らすのか、
演出と音響と一緒に作り上げます。
いかに舞台を美しく照らせるか。

小道具

演出のイメージにあった小道具を探してきます。一から作成することも!

職人気分になれます。

 

 

衣装

役者が身につける物を演出のイメージを聞いて作ります。
ミシンをカタカタします。
衣装替えが多かったり、役者が多かったりしたら大変です。
舞台裏に入って役者の着替えのお手伝いをすることも。

※学窓座では、公演ごとに役職を決めるので、やりたい部署を基本的に自由に選択できます。

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