やこの夏休み観劇記録 その1
- gakusouza

- 10月15日
- 読了時間: 2分
お久しぶりです!やこ こと夜光宙です🌌
夏休み中に観た劇について書こうと思ったのですが、長くなってしまったので2分割して書いていくことにしますᝰ✍🏻
今回書くのは『ハリー・ポッターと呪いの子』です。
『ラブ・ネバー・ダイ』で拝見してからすっかり虜になってしまった市村正親さんが演じるスネイプ先生をどうしても見たくて、延滞してたレポートが書き終わった瞬間にチケット諸々を手配しました。夜行バスを使った0泊3日の弾丸東京ひとり旅(2回目)だったのですが、なかなか楽しくて安くすむので、体力のある旅行好きな人にはおすすめです。(夜行バスで寝るので課金して快適なやつに乗ると良き、それでも新幹線とかホテルよりは安い)
市村正親さんの演じるスネイプ先生はどこかユーモラスというかあたたかみのある雰囲気がほんのりあって、もともとスネイプが好きな人間なのでとても嬉しい気分になりました。
余談というか完全にオタク語りですが、市村さんがラブネバで演じていたファントム(オペラ座の怪人)とスネイプって、とても共通項が多いキャラクターだと思うのです。幼少期から不遇な人生をおくっているところとか、ただひとりの女性をひたすら愛し続けているのにその熱烈な想いは叶わず、それでも相手のためならなんだってできてしまうところとか。
きっと親和性が高いであろう2人を市村さんが演じていて、それをどちらも観ることができたのはとても貴重なことだなあと感じています。
そして市村さんはスネイプ先生以外にもセドリックの父親、ダンブルドアのなんと3役を1本の劇で演じていたのですが、ダンブルドアがとにかく素晴らしかったです。年齢と人生経験ゆえなのかものすごく深みのある人物像で、誰がどう見たってダンブルドア!って感じでした。
本当に本当に観に行ってよかった……。
今回はここまで!!
その2も読んでくださったらとても嬉しいです。
それではまた˶˙ᵕ˙ )ノ゙



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