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お久しぶりです!

  • 執筆者の写真: gakusouza
    gakusouza
  • 6月7日
  • 読了時間: 2分

やこ こと夜光宙です🌌

今回は最近観た2つの劇について書こうと思います。


まずは2月(結構前ですね笑)に日生劇場で観劇した『ラブ・ネバー・ダイ』について!

あの『オペラ座の怪人』の続編的扱いで、賛否分かれるタイプの作品ではあるんですが、自分には刺さりに刺さって気がついたら追いチケしてました……。

日本の初代ファントムである市村正親さんがファントムを演じている回と、ファントムを初めて演じる橋本さとしさんが出演している回を観たのですが、同じ人物でも演じる人が違うと全く異なるキャラクター像になっていてすごく面白かったです!

市村ファントムは76歳とは思えない声の伸びと76歳だからこそ表現できる人生の深みというか悲哀が滲み出ている、まさに“レジェンド”って感じのファントムだったんですが、橋本ファントムはとにかくかっこよくてどこか冷酷な悪のカリスマ感があるのに、クリスティーヌの前だとずっと下がり眉になっちゃうギャップがある、あえて流行りの言葉を使うなら“メロい”ファントムで、どちらもめちゃくちゃ素敵でした。切実に円盤が欲しいんですが、権利とかの関係で厳しいんでしょうね……。せめて音源だけでも!の気持ちです(。>_<。)


次は4月に人生2度目の紅テントで観劇した、劇団唐組の『紙芝居の絵の町で』について!初めてのブログも唐組について書きましたね。やっぱりあの情熱あふれる演技を観ると、どうしようもなく感情を揺さぶられます。飛び散る汗や唾まで美しく見えます。まさに理想です。劇の内容にちなんで開演前に紙芝居をやってたのも楽しかったです。本物の「黄金バット」初めて見ました。去年は行けなかった秋公演も今年こそは行きたいです( 🔥ω🔥 )


長くなりましたがここまで読んでくださってありがとうございました!



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