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執筆者の写真gakusouza

役者ってすっげー

みなさんお久しぶりです。

梶井こはくです。


今回、私が学窓座に入部して初めて、秋公演をうつことが決まり、本当にうれしい限りです。裏方専任としての参加になりますが、学窓座の魅力を多くの方に知っていただくため、たくさん試行錯誤しながらも、自分なりに全力をつくしているところです。


学窓座は部署を公演ごとに決めるのですが、私は初めて制作につきました。他劇団さまやお客さんとたくさん接する部署です。その関係で、それかん(それいけ観劇大作戦!)に参加させていただいたり、いろんな劇団さんに宣伝訪問にうかがわせていただいたりと、演劇に真摯に、いろんなカタチで向き合う方々と直接交流する機会が多くあり、大学から演劇を始めた新参者ではありますが、良い刺激をいただきました。世界がどんどん広がっていって、まだまだ知らないことがあることを知り、毎日、どきどきわくわくしております。


最近、週一のペースで観劇しています。観劇後の世界観の余韻ひたひたの時間が好きで、もう一回あの時間に戻りたいー!ってめっちゃ思います笑

学生演劇だと、役者さんと公演後に話す機会を運よく得ることができることがあるのですが、さっきまで板の上に立って、別世界の人だった、こっちが一方的に見ているだけだった人に視線を合わしてもらって、言葉を交わしてもらうと、心が沸き立たざるを得なくて笑

もう虜になって笑テレビとかでよく見るプロの俳優さんに会ってもきっとわーきゃーなるんだろうけど、その規模とか、学生かプロとか関係なく、役者ってすごいな、良いな、と。肩書はどうであれ、舞台のうえで魂かけてる人にはやっぱり虜になっちまうんだなー、と。

自分もそうなりたいって強く思いましたし、うちの部員も誰かのそんな存在になってほしいなーとも思いました笑


長くなりました!学窓座秋公演、ぜひご期待ください!



劇団新感線 いのうえ歌舞伎「バサラオ」

↑劇団新感線「バサラオ」。3時間越えだったんだけど、楽しすぎて一瞬。もう生で見れないと思うと泣くしかないけどその儚さがまた演劇の魅力、、、とか言ってもやっぱり寂しい

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